制震工法

良質住宅「桜」が使用する制震工法装置とは?

GHハイブリット制震工法装置
高価買取 ビルの地震対策として導入されている「オイルダンプ」を小型化したもので、壁面に設置。 ネットで簡単査定 オイルダンプは、低温域から高温域まで安定して動作。
(温度による性能の変化が小さい)
査定無料 密閉された機構なのでメンテナンスフリー 出張買取! 大地震時の建物の変形を「GHハイブリッド制震装置」で吸収することで、柱・梁・壁等の負担を軽減する効果があります。特に余震を伴う繰り返しの揺れに対しても対応可能。

制震とは?

建物内部にダンパーなど「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造。
(1階・2階間の揺れ幅を軽減するには非常に有効技術)

GHハイブリット制震工法装置画像
制震工法装置の図解

良質住宅「桜」が使用する制震工法装置とは?

GHハイブリッド制震装置は、オイルダンパ、接続パネル、接続金物から校正されています。

1番 オイルダンパは、(株)日立製作所制のオイルダンパ(製品名称:「源震くん」製品形式:SA4603002A)とし(財)日本建築防災協会住宅等防災技術票うか委員会が定める「III.住宅等防災技術試験要領」の」「制震素材による試験」によって効果を実証しています。
2番 接続パネルはJAS規格に適合した低ホルムアルデヒド構造用合板、厚さ28mmを使用しています。
3番 接続金物は、プレハブの鉄骨、金具等の防錆と同等以上の耐久力を有することを確認しています。

実験で実証された安心性能

耐震工法のみと制震工法も加えたときの揺れ幅比較グラフ

阪神大震災の揺れを半分以下に抑える高い制震効果を発揮します!

震災後も安心できる生活を提供します。

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施工例

実験で実証された安心性能

「GHハイブリッド制震装置」は30坪100m2相当の2階建ての家屋において源震率目標20~25%の場合で6本。源震率目標40~50%の場合で16本の装着が目安です。

2階取付位置1階取付位置

繰り返される余震の揺れをそのつど吸収することができます。

大地震時の住宅の倒壊の原因は、本震の後に必ず繰り返し起こる余震の震動にあります。地震対策は、本震だけではなく余震にも対応できるものではなくてはなりません。「GHハイブリッド制震装置」は建物に与えられた地震力をオイルダンパにより吸収することで、倒壊や構造部材の損壊を防ぐ働きをします。

※「GHハイブリッド制震装置」を装着した家とそうでない家に本震+余震を想定した加震実験

開発元
江戸川木材工業株式会社 源震部
株式会社日立製作所 オートモティブシステムグループ 営業統轄本部 産業機器部

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